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"約束" 作詞編 [オリジナル曲:制作中]

またボカロのオリジナル曲の製作を始めました。今回も歌詞から紹介です。

約束 Music

前作の完成後に、ちょっと路線を変えようかなと書きました。それもあって歌詞のイメージも変えてみました。前作まではパンク的な絶望と希望だったりをテーマにしてましたが、今回はラブソング的なちょっと可愛めのテーマにしてみました。

ただし、曲調は疾走系のロックにしようと思います。とは言うものの歌詞のイメージを生かすために、かなりポップな味付けにしようとは思ってます。また、かなりテンポが速い予定で、ギターはともかくベースをちゃんと弾けるか今から心配です。

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  約束

遠く離れてしまったけど 今すぐ会いたい
君の笑顔を思い出すと 少し寂しいよ

あの時交わした約束は 絶対、絶対かなう
つないだ小指の温もりが 心を今も暖めるよ

(*1)
夕日、河原、あの帰り道 君と手をつないだ時
ふたり、歌ったあのメロディーが 今も聞こえる
暮れる空を見上げれば、、、

寂しくたって悲しくたって つらいわけじゃない
君の声を思い出すから あのメロディーに乗せ

紅の道で手をつなぎ 明日を信じて交わした
ふたりの約束 離れても 今でも僕は覚えているよ

(*2)
触れた髪のあの手触りが まだ指先に残ってる
いつかまた会えたらその時は 君に駆け寄って
ふたり 歌う 手を取って、、、

(*1)繰り返し

(*2)繰り返し

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曲も同時に作ったので、夏休み中に一気に仕上げる予定です。

(製作期間 : 2017年7月~) 

Copyright 2017 Katsumi Ochiai

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"君がいる街へ帰ろう" 雑記編 [オリジナル曲:制作中]

いつものように、先週公開したボカロ曲「君がいる街へ帰ろう」の製作後記です。今回は、最近時、作ってきた曲たちについてつらつらと書いてみます。


リンクはこちら → https://youtu.be/Pl8-XT7a1Rk

以前も少し書きましたが、自分はギター弾きではあるものの、オリジナル曲ではギターの伴奏を主とした曲はかなり少ないです。どうしても作曲重視で、ギターはアレンジに合わせて抑え気味にしてしまいます。ボカロに慣れてきて、多少、ロック的に元気よく歌わせることが出来てきたこともあり、ギターを前面に出した、ちょっとロックな曲にチャレンジをしました。

ちょっと路線変更をしようと思ったわけですが、作曲・アレンジをするにあたって普通にやってしまうと今まで通りになってしまうので、少し制約をつけてみました。まず、コード進行を極力シンプルに基本のスリーコード(C、F、Gなど)を中心に作りました。突飛な調への転調も避けました。また、打ち込みのドラムはなるべく人が叩ける自然なフレーズにし、ベースも自分で弾きました。ギターも含めてバンド演奏的なアレンジになるように配慮しました。

シンプルと言うか簡単なアレンジを目指したわけですけど、逆にごまかしがきかないので、ちょっと苦労しました。最近は、コードや転調や打ち込みなど、それなりにテクニックを身に付けてしまっているので、曲を作る上でテクニックで誤魔化してたなと、あらためて思いました。今回はそれらで誤魔化さないで、メロディーや詞を細かく修正したり作り直したりで、ダメな個所は元から作り直しました。何事もシンプルを極めるのが一番難しいってことですね。

揺らめく星々に消える」以降、4曲続けてこの路線で作りましたが、次の曲からは、少し路線を変えようと考えてます。とは言ってもギターを前面に出したバンド的な路線は続けようと思います。もう少し、キーボードも入れて、ポップな曲調にしたいですね。

いつものようにトラックの構成も書いておきます

君がいる街へ帰ろう Piano roll

 シンセサイザー ドラム Roland XV-3080 : 1トラック
 シンセサイザー シンセ類 Roland XV-3080 : 5トラック
 サンプリング スネア : 1トラック
 ベース : 1トラック
 アコギ : 1トラック
 エレキ・ギター : 2トラック
 ボーカロイド : 4トラック



(製作期間 : 2017年5月~7月) 


Copyright 2017 Katsumi Ochiai

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"君がいる街へ帰ろう" feat. MEIKO [オリジナル曲:ボーカロイド]

作詞編アコギ仮録音編エレキ仮録音編アドリブNG編と作成過程を紹介してきたボカロのオリジナル曲が完成しました。アコギで始まり終盤はオールドロック的な展開のアレンジに仕上げました。また、今回も動画を作りました。オリジナルのイラストに加えて、こちらにお越しいただいているsaiaさんの素敵な青空の写真を使わせていただきました(saiaさん、ありがとうございます)。


リンクはこちら → https://youtu.be/Pl8-XT7a1Rk

最近はエレキの伴奏を主としたロック的な曲を作ってきましたが、今回もその延長で作りました。ただし、アコギやシンセなども前面に出して、バンドサウンド的ながらも厚みのあるアレンジにしてみました。各楽器もシンプルながらも、ちょこちょこと凝ったフレーズを弾いてます。特に、ベースがお気に入りです。弾くのは大変でしたが、、、。

ちょっと後悔は曲が5分を超えてしまい長すぎたと思います。普通は4分前後を狙うのですが、先に詞を書いたので、いろいろ書きたくなって長くなってしまいました。

演奏ですが、ドラム、シンセは打ち込みのシンセ(Roland XV-3080)。サンプリングも使ってます。いつものベースMaxson CP-9でコンプをかけMXR M80 Bass D.I.+でわずかに歪ませてます。アコギは、Morris W-25でマイク(Rode NT1-A)録り。エレキはいつものストラトでアンプシミュレーターはLine 6 Pod2.0。バッキングはFender Bassman(1959年)のシミュレート、アドリブはBOSS OD-2で軽く歪ませてMarshall JCM800(1990年)のシミュレートです。ボーカロイドは、MEIKO V3です。

動画と同じ音源ですが、いつものようにMP3もアップしておきます。



(製作期間 : 2017年5月~7月) 

Copyright 2017 Katsumi Ochiai

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ハーモニーの歴史5 [連載読み物]

成り立ちの歴史からハーモニーをやんわりと解説するシリーズの続きです。
 
  前回のお話はこちら → ハーモニーの歴史4
 1回目のお話はこちら → ハーモニーの歴史1

第5回:やっぱりド、ミ、ソ
 
05_Triad
上段:4種類の3和音
すべてのハーモニーの基本
下段:ドレミ~の音階につけた3和音
ダイアトニック・コードと呼ばれる基本的なコードです

ルネッサンス時代になり5度のハーモニーから3度のハーモニーへ移行が始まりました。3度のハーモニーは、いわゆる「ド、ミ、ソ」と言われる現代で普通に使われているハーモニーです。それまで不協和音と考えられていた3度のハーモニーが、長い年月を経て一般大衆の耳に慣れてきたと言えるでしょう。ちなみに、3度(転回すると6度)は、5度の次に狭い音程で、ハーモニーの歴史はまたワンステップ進んだわけです。

3度のハーモニーには、今までにない特徴があります。それは、「ド、ミ、ソ」のように3和音と呼ばれるハーモニーを作る事が出来る事です。「ド」と「ミ」、「ミ」と「ソ」がお互いに3度であり、同時に「ド」と「ソ」が5度になり3音が共存します。ただし、3和音が確立すると「ミ」を除いた5度のみのハーモニーは禁則となります。また、過去のハーモニーが追いやられたわけです。

さらに、4種類のハーモニーがあるので多彩な響きを作ることが出来るのも特徴です。例えば、「ド、ミ、ソ」と「ラ、シ、ド」では、響きが異なります。前者は明るく響き、後者は暗く響きます。これらは、3つの音の間に出来る2つの間隔の長短によって次のように分類します。

 長3度-短3度 メジャー(明るい響き)
 短3度-長3度 マイナー(暗い響き)
 短3度-短3度 ディミニッシュ(さらに暗い響き)
 長3度-長3度 オーギュメント(無機質な響き)

ピアノで言うと、長3度は黒鍵を入れて4つ上、短3度は3つ上になります。曲の中でメジャーやマイナー・コードは広く使われます。ディミニッシュは、「シ、ド、レ」の上にのみに現れます。その響きは陰鬱ですが、転調等のきっかけを作りやすく、使いこなせば多彩なコード進行を生み出す事が出来ます。オーギュメントは、シャープやフラットの臨時記号が出てこないと現れません。使い方もかなり限定されるので、多用されるようになるのは歴史的にもっと後になります。

コードの分類はかなり難しい話になりますが3度のハーモニーは、4種類の組み合わせで複雑で美しいハーモニーを生み出します。また、3音の使用が許される事により、「ソプラノ、アルト、テノール、バス」の4和声の形態が生まれます(1音足りないので同じ音がオクターブ違いなどで重複されます)。4和声でハーモニーを作る事は、弦楽器や管楽器も含め、その後のアレンジの基本となります。

3度のハーモニーを手に入れた西洋音楽は、それを武器としてバロック時代に爆発的な発展を始める事になります。


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"21st Century Breakdown" Green Day [お気に入りの音楽]

お気に入りのCDを紹介する企画の5回目です。前回は原田知世のアルバムでしたが、今回は洋楽に戻ってGreen Dayの2009年の8thアルバムです。
 
21st Century Breakdown 
 
少しマイナーなアルバムが続いてましたが、今回はロックに興味がある方なら誰でも御存じな超有名バンド、Green Dayです。言うまでもなく、このアルバムも含めて1000万枚以上売り上げたアルバムを連発している3人組のパンクバンドです。パンクと言ってもポップでシンプルなロックバンドで、勢いだけのパンクとは一線を画していると思います。曲も覚えやすくて、どのアルバムも名曲揃いで大好きなバンドです。

メジャーデビュー後の3rdアルバム以降はどれも甲乙をつけがたいのですが、このアルバムと前作の"American Idiot"の2作は、アルバムを通して物語性のあるミュージカル的な構成となっており、ものすごく作り込んだ作品となっています。アルバムを通しての全体の流れも素晴らしいですが、個々の曲もバラエティーに富んだ名曲揃いだと思います。"American Idiot"とどちらを選ぶかは悩みましたが、どちらも素晴らしくて決められないので、単純にタイトルがカッコ良い方にしました(笑)

パンクなので演奏は難しいことはやってませんし、ギターも簡単にコピーできてしまうと思います。しかし、演奏は素晴らしいと思います。無駄をそぎ落とし、ツボを押さえ、曲の良さを生かすアレンジと演奏は作曲をする上でもとても参考になります。やっぱり、人の心を動かすのは演奏の技量ではなく、曲の良さ、曲に対する思いだったりするのかなと、彼らの曲を聴くたびに思います。

とかとかの理屈を抜きにしてもカッコ良いですし、解説するまでもなくロックの歴史に残る名盤と言って良いと思います。動画は、表題曲の"21st Century Breakdown"です。

 
 

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