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Maxon CP-9 [楽器・機材紹介]

久しぶりの機材紹介は、エレキ用のペダル・エフェクター、コンプレッサーのMaxon CP-9です。いつものように古い機材で参考にならないと思いますが、ベースに使った動画もアップします。

CP-9 & Bass di

CP-9は、1982年頃、エレキを買った後に始めて買ったエフェクターです。有名どころのBOSSを買いに行ったのですが、店員の勧めで当時新製品だったMaxsonを買った記憶があります。

コンプレッサーは設定によりいろいろな使い方ができます。エレキの場合、クリアな音のまま余韻(サスティン)の音量を上げて音を伸ばすのが代表的な使い方です。自分の場合は、音量を一定に揃える目的で購入しました。当時、ギターの初心者にもかかわらず、すでに自作曲の録音をトライし始めていたのですが、その下手な演奏を誤魔化すためです。なので録音時には必ず使ってました。

CP-9は、ATTACK TIME、THRESHOLD、LEVELの3つのつまみで音を作ります。普通のコンプレッサーに必ずあるレシオの調整がないので音作りの幅は狭いですが、コンプレッサー固有の「パコン」とアタックの潰れた音になりにくくナチュラルな効き方です。ATTACK TIMEの設定で、さらに自然な効きに調整できるので、それが長所なのだと思います。

弱点としては、音が硬い(高域が強調される)点です。自分は、どちらかというと中域が出たマイルドな音色が好みなので、ちょっと好きになれませんでした。7~8年後にBOSSのハーフラックのプロシリーズ CL-50に買い替えてCP-9は役目を終えました。その後、ギターの腕も上がったのでコンプレサーは不要になり、CL-50を売り払いました。

で、20数年ぶりに、CP-9を引っ張り出してベースの録音に使い始めました。何故かというと、最近、ベースのダイレクトボックスをMXR M80 bass d.i.+に変えたのがきっかけです。それ以前に使っていたTASCAM BS-30にはリミッターがついていて音作りに重宝していたのですがMXRにはついてません。ベース用のリミッターを買おうと考えていたのですが、ふと思い立ってCP-9を使ってみたわけです。エレキの時にはイマイチだった音の硬さがベースではピッタリ。ヌケの良い音になりとても気に入りました。CP-9固有のナチュラルな効きもベースにピッタリです。

と言うことで、ベースの演奏です。前回の機材紹介に続いて、また大好きなIron Maidenの2ndアルバムから表題曲の"Killers"の冒頭の抜粋です。大好きな曲ですが、後半、とてもテンポが速い(BPM=167の16分音符)ので、自分の腕では無理がありました。編集でミスを直しました。

演奏ですが、ドラムは打ち込みのシンセ(Roland XV-3080)。いつものベースは指弾き、CP-9の後にMXR M80 bass d.i.+でわずかに歪ませてます。




リンクはこちら → https://youtu.be/FX42Ri8k_vo

普通は使わなくなった機材は売るか廃却するのですが、CP-9は最初に買ったエフェクターと言うことで保存してました。30数年前の機材ですが、これからはやっと活躍できそうで良かったです。ちなみに、エレキ用のペダルエフェクターは、他には、以前、紹介したBOSS OD-2SUHR Riotしか買ってないので、エレキ歴30数年で3つしか買ってないことになります。(貰い物がもう一つあるので、そのうち紹介します)。我ながらかなりのエフェクター嫌いだと思います。

(製作期間 : 2017年6月) 


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