So-net無料ブログ作成

"約束" ベース&エレキ録音編 [オリジナル曲:制作中]

先々週、作詞編を紹介したボカロ曲の製作の続きです。今回はベースとエレキのバッキングの録音を動画で紹介します。



リンクはこちら → https://youtu.be/N3OF7BSte0A

今回は、少しポップなアレンジにしようと思ってましたが、テンポが速いこともあってドライブ感の効いたロックなバッキングになりました。BPM=206で、ベースもダウンピッキングのエレキも速度的には限界に近いです。弾くのはかなり大変でした。でも、大好きなノリなので苦しいながらも楽しく録音ができました。歌のメロディーが入ればポップな印象になるかなと思ってます。

演奏ですが、ドラムは打ち込みのシンセ(Roland XV-3080)。サンプリングも使ってます。いつものベースMaxson CP-9でコンプをかけMXR M80 Bass D.I.+でわずかに歪ませてます。エレキはいつものフライングV、アンプシミュレーターはLine 6 Pod2.0でMarshall JCM800(1990年)のシミュレートです。

動画は録音作業中のものですが、音の方は何テイクか録ったものをつないで編集してます。それぞれの演奏が分かりやすいように、ベースとエレキを順番に重ねていく編集にしました。ギターは2パートです。Aメロのみの繰り返しで、実際の曲の展開とは違います。

(製作期間 : 2017年7月~) 

Copyright 2017 Katsumi Ochiai

nice!(18)  コメント(0) 

アレンジノート [雑感]

今回は曲作りにまつわる雑記です。アレンジ中にメモ書きをしているノートを御紹介します。作曲をしている他の人にとっても参考になるかは微妙ですが、自分としてはなくてはならないアイテムです。

Arrange notes
以前も何度か書いてますが、曲作りの際、メロディーとコード進行は五線譜にメモ書きし、詞はレポート用紙などにメモ書きします。アレンジが固まった後、ギターなどの録音前に、それらを五線譜に清書して、アレンジのミス等を最終確認します。

これとは別に、アレンジ作業は、自分が「アレンジノート」と呼んでいるノートにいろいろと書き込みをします。例として先日アップした「君がいる街へ帰ろう」のページを掲載します。メモ書きなのでかなり字が汚いです(スイマセン)。

Arrange note 5

ざっと書いてある内容の説明です。左ページの上は使用したシンセサイザー等の音色、下側はサンプリング素材の元ネタやボーカロイドの声の設定です。右側の上部は、ギターやベース等の録音時のエフェクター等の設定、下側はミックスダウン時のエフェクター等の設定です。PC内やデジタルミキサー(YAMAHA 02R)内のエフェクターやイコライザーなど他にも設定はたくさんありますが、それらは特殊な使い方の場合のみ書きます。

昔々、多くの機材がアナログの時は、それらの設定を保存・再現することができなかったため、このメモを書く習慣がつきました。現在は、自分の(20年前の)古いシステムでも、多くはPCや各機材に設定を保存できるのでメモをしなくても設定は再現できます。ただし、今でもギター用のペダルエフェクターなどのアナログ機材は設定を保存できないのでメモは必須と言えます。また、演奏動画など、ちゃちゃっと録音してしまいたい時は、わざわざメモリーに保存するより設定をメモってしまった方が楽だったりします。

ただし、このメモを続けている最大の理由は、アレンジの全体像を見渡すのに便利だからです。もちろん、PC上に設定やメモを書くこともできますが、いろいろ試行錯誤をするアレンジ作業では、つい後回しにしてメモリーへの設定保存やメモ書きを忘れがちです。やはり、紙に適当に殴り書きする方が簡単です。

あと、一番、便利なのが過去と同じような設定・音色を使いたい時です。わざわざ、PCで過去のプロジェクトを立ち上げなくても、ノートだと一瞬で確認できます。また、いつも似たような音色を使わないようにと言う意味でも、過去の設定を一望できるのは便利です。

と言うことで、自分なりにたどり着いた曲作りの道具、アレンジ・ノートの解説でした。


"約束" 作詞編 [オリジナル曲:制作中]

またボカロのオリジナル曲の製作を始めました。今回も歌詞から紹介です。

約束 Music

前作の完成後に、ちょっと路線を変えようかなと書きました。それもあって歌詞のイメージも変えてみました。前作まではパンク的な絶望と希望だったりをテーマにしてましたが、今回はラブソング的なちょっと可愛めのテーマにしてみました。

ただし、曲調は疾走系のロックにしようと思います。とは言うものの歌詞のイメージを生かすために、かなりポップな味付けにしようとは思ってます。また、かなりテンポが速い予定で、ギターはともかくベースをちゃんと弾けるか今から心配です。

 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

  約束

遠く離れてしまったけど 今すぐ会いたい
君の笑顔を思い出すと 少し寂しいよ

あの時交わした約束は 絶対、絶対かなう
つないだ小指の温もりが 心を今も暖めるよ

夕日、河原、あの帰り道 君と手をつないだ時
ふたり、歌ったあのメロディーが 今も聞こえる
暮れる空を見上げれば、、、

寂しくたって悲しくたって つらいわけじゃない
君の声を思い出すから あのメロディーに乗せ

紅の道で手をつなぎ 明日を信じて交わした
ふたりの約束 離れても 今でも僕は覚えているよ

(*)
触れた髪のあの手触りが まだ指先に残ってる
いつかまた会えたらその時は 君に駆け寄って
ふたり 歌う 手を取って、、、

夕日、河原、あの帰り道 君と手をつないだ時
ふたり、歌ったあのメロディーが 今も聞こえる
君の声と共に

(*)繰り返し

 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

曲も同時に作ったので、夏休み中に一気に仕上げる予定です。

(製作期間 : 2017年7月~) 

2017.08.27 アレンジに合わせて一部修正しました。

Copyright 2017 Katsumi Ochiai

"君がいる街へ帰ろう" 雑記編 [オリジナル曲:制作中]

いつものように、先週公開したボカロ曲「君がいる街へ帰ろう」の製作後記です。今回は、最近時、作ってきた曲たちについてつらつらと書いてみます。


リンクはこちら → https://youtu.be/Pl8-XT7a1Rk

以前も少し書きましたが、自分はギター弾きではあるものの、オリジナル曲ではギターの伴奏を主とした曲はかなり少ないです。どうしても作曲重視で、ギターはアレンジに合わせて抑え気味にしてしまいます。ボカロに慣れてきて、多少、ロック的に元気よく歌わせることが出来てきたこともあり、ギターを前面に出した、ちょっとロックな曲にチャレンジをしました。

ちょっと路線変更をしようと思ったわけですが、作曲・アレンジをするにあたって普通にやってしまうと今まで通りになってしまうので、少し制約をつけてみました。まず、コード進行を極力シンプルに基本のスリーコード(C、F、Gなど)を中心に作りました。突飛な調への転調も避けました。また、打ち込みのドラムはなるべく人が叩ける自然なフレーズにし、ベースも自分で弾きました。ギターも含めてバンド演奏的なアレンジになるように配慮しました。

シンプルと言うか簡単なアレンジを目指したわけですけど、逆にごまかしがきかないので、ちょっと苦労しました。最近は、コードや転調や打ち込みなど、それなりにテクニックを身に付けてしまっているので、曲を作る上でテクニックで誤魔化してたなと、あらためて思いました。今回はそれらで誤魔化さないで、メロディーや詞を細かく修正したり作り直したりで、ダメな個所は元から作り直しました。何事もシンプルを極めるのが一番難しいってことですね。

揺らめく星々に消える」以降、4曲続けてこの路線で作りましたが、次の曲からは、少し路線を変えようと考えてます。とは言ってもギターを前面に出したバンド的な路線は続けようと思います。もう少し、キーボードも入れて、ポップな曲調にしたいですね。

いつものようにトラックの構成も書いておきます

君がいる街へ帰ろう Piano roll

 シンセサイザー ドラム Roland XV-3080 : 1トラック
 シンセサイザー シンセ類 Roland XV-3080 : 5トラック
 サンプリング スネア : 1トラック
 ベース : 1トラック
 アコギ : 1トラック
 エレキ・ギター : 2トラック
 ボーカロイド : 4トラック



(製作期間 : 2017年5月~7月) 


Copyright 2017 Katsumi Ochiai